2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号
そこに打ち込んだ状態の中で、分析までこの症例がたまってくればできて、やはり一時保護する必要性がどれだけあるのかとか、どれぐらいの期間解決までに時間が掛かるのとか、AIがきちっとこのビッグデータを解析しながら、答えをある程度出してサポートしてくれるというふうなこともやり始めている都道府県もあります。
そこに打ち込んだ状態の中で、分析までこの症例がたまってくればできて、やはり一時保護する必要性がどれだけあるのかとか、どれぐらいの期間解決までに時間が掛かるのとか、AIがきちっとこのビッグデータを解析しながら、答えをある程度出してサポートしてくれるというふうなこともやり始めている都道府県もあります。
○石原(健)委員 今、未済事件で一番長く滞留しているのは、どのくらいの期間解決できないで滞っているのでしょうか。その理由と思われることも、あわせて御説明いただけたらと思います。
そういうことも含めて、法改正も含めたところの決意、そして大体どのぐらいこの問題の解決のために日時を要するのかということを、何年何月とは言えませんが、私は相当期間解決のために時間が必要ではないかというように考えるわけでございますが、その点について大臣からひとつ明確なお答えをいただきたい、このように思います。
○宮澤国務大臣 この問題をめぐって何ゆえに相当長い期間解決ができないで今日に及んだかということは、お互いなりに認識をいたしたと思います。